のんびり屋の日常

アラサー主婦、脱ぐうたらを目指して奮闘中です。

学資保険について調べてみました

 

 

皆さんは学資保険に入られていますか?

学資保険について調べてみました。

 

 

 

 

 

出産までにすることのにあげていた学資保険について

余裕のあるうちに少し面倒なことは済ませておきたいと思い

調べてみました。

 

 

itachi-0318.hatenablog.com

 

 

 

 

 

f:id:itachi_0318:20200903100525p:plain

 

選ぶポイント

調べてみると学資保険を選ぶうえで大事なポイントが

・返戻率

・保険料払込期間

・受取時期

の3つだと思いました。

 

返戻率

それまでに払い込んだ保険料に対して、どれくらい受け取れるかの割合だそうです。

100万円預けて100万円戻ってくると100%、100を切ると元本割れで

100以上になるほど沢山戻ってくる。

つまり返戻率は大きい数字ほどお得ってことですね🙆

 

 

保険料払込期間

これはその名の通り何年間で払い終えるかということ。

 10年、15年、17年、18年の選択肢が多そうです。

中には一括払込などもあります。

長い期間で少しずつ払ったほうが楽に払うことができますが、

長い期間程返戻率が低く短い程高くなっています。

 

また、月払いと年払いも選べますが年払いの方がお得です。

 

 

受取時期

ほとんどの保険が18歳受取開始22歳満期、

中学・高校・大学入学タイミングでの受け取りなど

タイプを選んで契約するところは同じでした。

 

受け取り金額の割合に様々な違いがありました。

均等に割った金額を受け取る保険。

 例)60万円×5回=300万円

最初の受け取りは多く、残りの額を均等に割ったものを残りの年数で受け取る保険。

 例)1回目100万円 2~5回目50万円×4回 合計300万円

などがありました。

 

どの保険でも共通していることは受け取り時期が遅いほど返戻率が

高くなりお得ということ。

また、受け取り時期がきても保留しておき、運用してもらう保険も

ありました。

 

 

3つのバランス

 

まとめると返戻率が高くお得なのは、

払込期間が短く、受け取り時期が遅いもの。

 

 

しかし払込期間が短いものは収入が高い人か、貯金に余裕がある人でないと

厳しい。

受け取り時期が遅いものも同じような条件になると思います。

 

また注意しなければいけないのは、途中で解約すると元本割れ

なるということ😭

なので返戻率の高さにつられて自分にとってきつきつな条件の保険に

入ると家計が大変なことに。

バランスが難しいですよね💦

 

 

ファイナンシャルプランナーの方などプロの方に相談して

決めるのもいいと思いますし、

ほとんどが対面型の保険だと思うので、担当の方にも相談できると思います。

今はコロナの影響でオンラインでの相談もあるようです。

 

 

思わず頭を抱えてしまいそうな保険の話を

少しでも分かりやすく出来ればと思いまとめてみました!

旦那と相談し生まれてくる赤ちゃんの将来のために

より良い保険に入れるように頑張ります。

 

 

 

最後に

 

 

ここまで話しておいてなんですが、

昔の学資保険の返戻率は高かったので学資保険だけで安心だったようです。

しかし、2017年4月に標準利率が改定されガクッと低くなりそれだけでは心もとないとおっしゃるブロガーさんも見かけました。

 

やはり投資をした方がいいのかなと思いました。

少額ずつでもいいので始めれたらと思うので

投資の件もブログに書けたらと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加